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茨木 拓矢の記事一覧
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スタッフが退職や辞職する際に会社側が抑えておくべきポイント ~退職・解雇・雇止め①~
公開日:2017/7/28 最終更新日:2017/08/18
詳細を見るエステ業界は、スタッフの入れ替わりが激しい業種とされています。そのため、毎月のようにスタッフが退職していってるのが現状です。ですが、「退職願」の扱いについて、違法な状態になっては…
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効果効能を比較するビフォーアフター写真・イラストの使用は認められる? ~【薬事広告対策】化粧品編⑥~
公開日:2017/7/26 最終更新日:2017/09/06
詳細を見る化粧品広告を考える際に、文字だけでなく写真やイラストを使い、消費者に対する訴求力を高めようとする事業者様は多いかと思います。広告で製品の使用前と使用後の写真やイラストを比較する、…
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休日出勤とは何か?(法定休日・法定外休日・割増賃金)
公開日:2017/7/21
詳細を見る以前ご紹介した残業代に関する記事では、所定労働時間を超えた労働時間について「残業代」が発生すると解説いたしました。 今回は、いわゆる「休日出勤」の解説をしていきます。 …
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化粧品の効能効果を保証する表現は違法か? ~【薬事広告対策】化粧品編⑤~
公開日:2017/7/19 最終更新日:2017/09/06
詳細を見る化粧品の広告においては、前回の記事でも解説したとおり、薬機法やその解釈基準である医薬品等適正広告基準により、効能効果について記載できる表現が56項目と決まっていて、厳しく制限されて…
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スタッフのSNSの炎上を理由に懲戒処分は可能? ~懲戒処分する為に知っておくべきこと②~
公開日:2017/7/14 最終更新日:2017/07/19
詳細を見る前回の記事では、スタッフを懲戒処分するときには、就業規則に明確に根拠を規定しておくこと、懲戒処分の運用は相当であることに注意すべきという点を説明しました。 今回は、よく問題となる…
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医師等の医薬関係者の推薦を広告に記載はできるのか ~【薬事広告対策】化粧品編④~
公開日:2017/7/12 最終更新日:2017/09/06
詳細を見る化粧品の広告を検討するとき、医師や公的な団体からのお墨付きをもらっていることや、推薦されたことを記載したくなることが多いかと思います。 ただ、このサイトでもこれまで説明してきまし…
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問題を起こした従業員を処分するには!? ~懲戒処分する為に知っておくべきこと➀~
公開日:2017/7/7
詳細を見る近年、会社員が飲酒運転により事故を起こしたり、仕事でふざけている様子をSNSに投稿して炎上するなど、スタッフが問題を起こすニュースを耳にするようになり、経営者が問題を起こした従業員…
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化粧品広告で記載できる56の効能効果 ~【薬事広告対策】化粧品編③~
公開日:2017/7/4 最終更新日:2017/09/06
詳細を見る化粧品広告には、常に薬機法(旧薬事法)の問題が付きまといます。自社製品の素晴らしさを知っていればいるほど、消費者にそれを使ってもらいたい気持ちが強く、効能効果に関しても、ついつい過…
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うつ病になったスタッフが復職するときに気をつけるべき点~うつ病の従業員が出たときの会社の対応方法③~
公開日:2017/6/30
詳細を見るスタッフがうつ病になった場合、一番トラブルが起きやすいのが、実は「復職」のときなのです。 エステサロン側としては、場合によっては、スタッフの復職を認めたくないこともあるでしょう…
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特許取得を化粧品広告で謳うことができるか ~【薬事広告対策】化粧品編②~
公開日:2017/6/28 最終更新日:2017/09/06
詳細を見る化粧品については、日夜研究が行われて、次々と新しい成分だったり抽出方法が開発されています。化粧品を販売する事業者様は、製造元から化粧品についての素晴らしい技術の説明を受けた場合、是…